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1.5次会の招待状はどのように作成する?

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/07/09

時代の移り変わりとともに昔ながらの結婚式より、カジュアルなパーティーが好まれるようになってきています。

通常の披露宴、つまり1次会と2次会の間をとった、厳格過ぎずカジュアル過ぎない1.5次会というものが注目を集めています。

 

カジュアルな披露宴が選ばれるようになった理由とは

結婚式と言えば日本では古くからある和装でおこなう神前式が主流でした。それが人気は洋風へと変化していき、平成では多くの新郎新婦がドレスとタキシードでおこなうチャペル式を挙げました。結婚式場もホテルや式典会館から、よりアットホームに執りおこなえるゲストハウスが人気となっていきました。

昨今、またさらにさまざまなパターンの結婚式が増えてきています。例えばゲストを呼んでお披露目するような式典は執りおこなわず、着物やドレスを着てウェディング写真だけ思い出に撮影するフォトウェディング。

これも以前は写真館で撮るのが一般的でしたが、最近では実際の結婚式場やチャペル、屋外の庭園などで撮影するロケーションフォトがより人気になっています。他には海外挙式も人気です。

特に人気があるのは昔も今も、ハワイやバリなどのリゾート婚。お呼びするゲストは費用やスケジュールの関係からごく身近な親族や友人のみに限られてしまいますが、逆にそれが堅苦しくならずにメリットだと感じる人も多いのです。

また、結婚式と新婚旅行を一緒にできる点、親孝行にもなるなどの理由で選ばれています。最近ではリゾートのみではなく、オーストラリアやヨーロッパなどの映画に出てくるような大聖堂でのチャペル式なども企画されており本格派の新郎新婦に注目されています。

そうなると気になるのは披露宴のあり方です。海外挙式をおこなうカップルの半数以上は日本に帰国してから、もしくは先に披露宴をおこないます。海外までお呼びすることのできない親族や友人、会社の上司や同僚をお呼びしての披露宴です。

しかしながら、披露宴にも多額の費用がかかってしまいます。派手過ぎるよりはシンプルでアットホームが主流の昨今の結婚式事情から言って、やり過ぎたくないのが正直なところ。かと言って2次会のみのカジュアルパーティーにしてしまうと親族や上司は参加しがたくなってしまいます。

そこで注目を集めているのが新しいかたち、1.5次会です。「形式や昔ながらの」という点にとらわれすぎず、自分たちの好みの披露宴を作り上げることができます。

例えば、普通の披露宴であれば円卓に着席してコース料理を出すのが一般的ですが、これであれば立食も可能です。コースではなくブッフェ形式のフリードリンクもできます。新郎新婦のご両親が各テーブルをまわってお酌し、挨拶に回るという通例のやり取りもなくなりよりカジュアルになります。

さらに、ゲストを悩ませるお金問題を解決することもできます。ご祝儀制ではなく会費制にすることができるからです。年齢や新郎新婦との関係性によって差をつけることなく全員一律での会費を設定することで、いくら包もうかと必ずあるゲストの悩みを解消します。

しかしその反面、まだ世の中全員が参加したことがあるとは限りません。広く知られるようになった1.5次会ですが、実はまだ参加したことがないという人が多いのです。また、いざと呼ばれると、ゲストとしても失礼がないようにといろいろ気になることがでてきます。

例えば、洋服は何を着ていけばいいのかなど。インターネットで調べたりすることはもちろん可能ですが、ホスト側つまり新郎新婦サイドからゲストに事前に伝えてあげると親切です。ゲスト一人一人に詳細を伝えるのは難しいですが、それを実現させる機会があります。それが案内状・招待状です。ですから、招待状はとても重要なのです。

 

ゲストへの配慮と礼儀を忘れずに作るといい

カジュアルな1.5次会の場合、まず始めに悩むのが招待状についてです。送るタイミングや手段はもちろん、どのような内容にするのが好ましいのか、どのような文面は記載したほうがよいのかなど、失礼のないよう且つ堅苦しくなりすぎないよう注意が必要です。

まず、招待状を送るタイミングですが、こちらは通常の結婚式同様だいたい3ヶ月前には送るのが目安です。予定を空けてスケジュールを組んでくれたり返送までに長めの期間を設けるためのゲストへの配慮です。

また、送る方法ですが、一般的な結婚式の場合は封書に案内状と返信用ハガキを同封しますが、最近ではSNSなどを利用したウェブ招待も利用されるようになってきました。他にも郵送代の削減にも繋がるため往復ハガキを利用したり、友人などであればメールのみでの参加可否の確認で済ませたりする場合もあるようです。

1.5次会の場合は2次会程のカジュアルさはないため、親戚や会社の上司などの心象も考慮するとどのようなツールであっても大切なのは中身。しっかりした文面で、過不足なく案内をおこなうことが大切です。

 

現代風・流行もおさえつつ昔ながらの流儀も守るべし

具体的な招待状の書き方ですが、必ず記載しなければいけない内容は日時、会場です。それに加えて会場のアクセス情報、会費制の場合は費用を記載しましょう。

また、1.5次会という披露宴に参加するのは初めてだという人が多くいるであろうことを配慮し、ドレスコードを明記すると親切です。ささやかなパーティー、小宴、カジュアルなお披露目会などの文言を入れ、普通の披露宴とは異なることをお知らせするとよいでしょう。

さらに、特に子供の参加がある場合はアレルギーの有無をこの時点で確認する必要がありますので、アレルギー記載欄を設けるとよいです。誰でも一度は結婚式の招待状を受け取ったことがあるかと思いますが、実は使われていない文字があることにお気付きでしょうか。それは句読点です。

正式な文章を作るときに必須と思われがちな「、」や「。」ですが、結婚式の招待状では使われることはないのです。「切れる」「終わる」などを連想させてしまうからということです。日本特有の考えかたです。

結婚祝いに包丁や食器を贈らないのは切れる、割れるを連想させるから。ご祝儀を2万円、4万円など割りきれる数にしないのは離婚を連想させてしまうからです。4という数字は死を、9という数字は苦を連想させるから避ける。お祝いごとの場合、日本には古くから伝わる縁起の良し悪しというものがあります。

カジュアルな結婚式であってもこのような昔ながらの暗黙のルールを守ることで、目上の親族や上司からも「しっかりした新郎新婦」という印象を与えることができるでしょう。

 

堅苦しくなく、よりアットホームに、よりカジュアルに披露宴をおこないたい。海外で挙式をおこなうので披露宴はなるべくシンプルにしたい。費用をなるべく抑えた披露宴にしたいなど、それぞれさまざまな理由から、最近では披露宴と2次会の間くらいのいわゆる1.5次会が選ばれるようになってきました。

新郎新婦は自分たちらしい素敵で楽しい結婚式を作ることができますが、お呼ばれするゲストへの配慮や礼儀を忘れてはいけません。そのためにも大切なツールとして招待状が存在します。書き方のちょっとしたコツやマナーを守って、これから来る二人の幸せな生活が光あるものとなるよう、ゲストの方々からも心からお祝いしていただけるよう考慮して準備しましょう。

 

 

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