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着物で1.5次会に参加可能?

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/07/12

今注目されているのが1.5次会です。そこでゲスト側として悩むのが服装です。

特に女性は選択肢が多すぎて、逆に迷ってしまいますが、例えば和装はどうでしょうか。挙式・披露宴では、場が華やぐので喜ばれますが、1.5次会でも和装で出席することは可能なのでしょうか。

 

フォーマルな会場なら和装で出席も可能

和装で出席することが可能かどうかを考えるポイントとして、重要なのが開催される会場です。1.5次会は会場にこれといった決まりがなく、ホテルや専門式場で披露宴とあまり変わらない形式をとるカップルもいれば、小さなレストランでアットホームな雰囲気を大切にしたいとするカップルもいます。

和装はどうしても正式な場という印象があり、場所によっては堅苦しくなって、新郎新婦がイメージするカジュアルさに合わない恐れがあります。和装がふさわしいかどうかは、その場所によって違ってくるので一つひとつ見ていきましょう。

まず、ホテルでの場合です。親族や職場の上司も出席するので、フォーマルに近い形でおこないたいという理由で選ぶカップルが多いです。格式高いホテルならもちろん、そこまで高級でなくても、ホテルなら和装での出席は1.5次会でも違和感はないでしょう。

和装には振袖、訪問着、黒留袖と大きく3種類に分かれます。袖の長さや色、新婦との関係性(友人か親族か)によって異なります。振袖は未婚女性の和装の第一礼装で、成人式や卒業式のために購入したものを結婚式でも着用することができます。

どれも同じではなく、厳密には袖の長さによって区別されています。袖の長さが約115cmのものは大振袖と呼ばれ、最も格式の高いものです。成人式の振袖もほとんどが大振袖で、結婚式で花嫁が着用するのもこのタイプです。

和婚のスタイルで1.5次会をおこなうカップルもいるので、その場合、ゲストはもう少し袖の短い中振袖や訪問着を着用するのがマナーです。大振袖を着たいなら、必ず事前に花嫁の衣装を確認しましょう。

袖の長さが約105cmのものを中振袖といい、こちらも未婚女性の礼装です。花嫁が和装でも、ゲストが着用することができます。しかし、おめでたいからといって派手な色味のものを選んで、花嫁より目立つのは厳禁です。

また、花嫁のものと色や柄が被らないように気をつけましょう。小振袖は袖の長さが約85cmで、気軽に礼装を楽しみたいときや、10代の女性が式に出席するときにぴったりです。小振袖も、もちろん色味や柄の配慮が必要です。

次に未婚、既婚を問わず着られるのが訪問着です。場が華やいで、かつ花嫁を引き立たせることができ、ゲストの和装としていちばん無難な選択といえます。こちらも色味を抑えたものを選ぶのがマナーです。

最後に黒留袖です。黒留袖は新郎新婦の母親が着るイメージですが、新郎新婦の身内で既婚女性なら着てもかまいません。

ただ、1.5次会というスタイルなので、そこまで格式ばった服装でなくてもいいというような新郎新婦側の意向もあります。身内なら服装の相談もしやすいので、話し合って決めるのがいちばんでしょう。

 

レストランの場合は規模や雰囲気に注意

1.5次会の会場として、最も人気があるのがレストランです。フォーマルなパーティーをおこないたいというカップルには、2人の記念日で訪れたレストランや、有名な高級店が選ばれています。料理のクオリティーの面で満足度が高いことがメリットです。

このような場合も、和装で出席することは可能です。しかし、こぢんまりとしたレストランでは和装、特に振袖は目立つ可能性があるので、落ちついた色の訪問着をおすすめします。プロジェクターや音響設備があるカジュアルなレストランでは、2人のなれそめムービーを流したり、ゲームで盛り上がることができます。

洋装のゲストもパーティードレスをカジュアルダウンしたものや、きれいめのワンピースで出席する人が多いです。新郎新婦の中には、招待状に「普段着でお越しください」のような文言を添えていることもあり、カジュアルなパーティーをイメージしていると考えられます。そこに和装で行くと、やはり少し周りから浮いてしまう恐れがあります。

もう一つ注意しなければならないのが、食事の形式です。テーブルサービスではなく、ビュッフェスタイルの場合、料理を取る際に着物の袖がついてしまったり、何度も立ち上がって移動するので疲れやすくなります。普段から着物を着慣れていない人はなおさら帯が苦しくなったり、足が痛くなったりするかもしれません。

また、万が一着崩れしてしまったときに、レストランでの1.5次会はホテルや専門式場と違ってウェディング仕様ではないので、着物を直せる場所が狭い、またはそもそも場所がないことも十分考えられます。

上記のことを考慮してなお、どうしても和装で出席したい場合は、事前にレストランの規模や雰囲気を調べたり、新郎新婦に相談してから判断するのがいいでしょう。

 

カジュアル度が高い会場は洋装がベター

よりカジュアルに、にぎやかな雰囲気でパーティーをおこないたいカップルに選ばれているのが、カフェやクラブです。カフェと一口にいっても、30名ほどの小規模なところから100名ほど収容可能なオオバコのところまでさまざまです。

このような場合、カジュアルなレストランと同様に新郎新婦の意向を考えるとフォーマルな和装はあまり合いません。クラブとなると、Tシャツにジーンズとまではいきませんが、普段着に近い服装で出席する人がほとんどです。

食事の形式も、簡単なイスは用意されているものの、立食形式に近いパーティーの場合もあり、立ちっぱなしになることも考えられます。着物を着る機会はなかなかないので、張り切りたい気持ちもわかりますが、パーティーの主役はあくまで新郎新婦です。

ゲストが目立ちすぎないこと、自身も楽しく過ごせることが大切なので、場所によっては洋装に切り替えるといった判断が必要です。会場の雰囲気がわからない、判断がつきにくいなど迷ったときは、新郎新婦に和装で出席してもいいか聞いてみるのが安全策です。

和装もOKとの返事をもらったけれど、どんな色や柄を選んだらいいかわからないという人は、レンタルもおすすめです。会場を伝え、アドバイスをもらいながらその場所に合った着物を選ぶことができます。

 

1.5次会に和装で出席できるかどうかは、新郎新婦の意向を読みとることが重要です。そのポイントになるのが開催される会場です。ホテルや専門式場なら、フォーマルな場なので基本的には振袖、訪問着、黒留袖が着用可能です。

レストランやカフェの場合、雰囲気や規模によっては、振袖は目立ちすぎてしまいますし、地味な色目の訪問着でもフォーマルさが出るので、周りに馴染まない可能性があります。クラブなどのくだけた場所では、和装は浮いてしまいますし、動きやすさ、着崩れしたときの対処の面からも洋装で出席したほうがいいでしょう。

会場のほかには、ゲスト層も新郎新婦のイメージを読みとるポイントです。親族や職場の上司が出席するなら、フォーマル、友人だけならカジュアルなパーティーを意識していると考えられます。

ゲストは新郎新婦を引き立てる存在です。せっかくの2人のハレの日ですから、お互いに気持ちよく過ごせるように配慮しましょう。

 

 

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