1.5次会・オリジナルウェディングを行う際のプラン・会場選び相談におすすめのプロデュース会社をランキング形式でご紹介!

1.5次会をおこなう際に注意する点とは?

公開日:2019/07/15  最終更新日:2019/06/21

費用を抑えたい人や、小規模で結婚披露宴をおこないたい人たちに近年じわじわと人気が上がっているのが「1.5次会」です。1.5次会は結婚披露宴と2次会の中間に位置するパーティーで、特に決まりはありません。

形式がなく自由度の高さが人気の理由の一つであるものの、それだけにマナーやルールに注意して式の用意をしたいところです。

 

招待客はよく考えて決めよう

1.5次会を選ぶカップルの中には、友人など、ごく親しい人だけを招待したいと考える人たちもいます。気取らず、気を遣わない間柄でだけのお祝いの席は素敵ですが、果たして本当に良いのか熟考してください。

そもそも、結婚披露宴には遠い親族にも結婚の報告を一度に済ませられるというメリットがあります。親族はもちろん、お世話になった人や上司、先輩などに結婚の報告をするのは礼儀と言えるので、招くのが友人に限定して正解なのかどうか、吟味する必要があるでしょう。

招かないことで関係にしこりができたり、反感を買ったりする可能性があることは考慮することが大切です。呼ばないことで何らかの問題が生まれそうだという場合は、招待客に入れると安心です。とは言え、礼儀ばかり考えていてはいつの間にか招待客が膨大な人数に膨れ上がり、1.5次会らしさが失われてしまいます。

あらかじめ何名くらい招待するか、規模を決めておくといいでしょう。招待客数の平均は統計で出されているわけではないものの、30人から80人が平均的と言えるかもしれません。なぜなら、モデル会場では、多くが30人から80人を想定した規模になっているからです。

また、これまで開催された結婚披露宴を見ると、招待客が30人未満という式と85人ほどの式が同率で多く、2次会の場合は100人以上というケースが多いです。最終的に招待客数は自由な判断ですが、最初にこの数字を参考に数を設定しておくのも一つの方法です。

そして、大まかな招待客のメンバーが決まったら、両親に報告するのがいいかと思います。両親が考える招待すべき人が、もしかしたらいるかもしれません。一般的に結婚披露宴の招待客数は、新郎側と新婦側で同じ比率になるように設定します。

1.5次会は結婚披露宴よりカジュアルなため、そこまで厳密に数合わせする必要はありません。しかし、あまりにも差があると招待客数が少ないほうのゲストが居心地の悪い思いをしてしまうかもしれないので、注意してください。

 

名前の漢字や肩書きを間違えないようにしよう

1.5次会は、通常ではカジュアルなスタイルで開催されることが多いです。そのため、自由席にしたり立食パーティーにしたりすることもあります。食事はフルコース形式かビュッフェ形式から選ぶのが一般的で、大皿料理で提供することも可能です。

親族や上司など、年配の人が多い式の場合は、少しフォーマルなスタイルなスタイルに寄せたほうが安心です。座席を上座と下座を考えて決めておき、フルコースにします。新郎新婦の席に近いほど上座となり、出入口に近いほど下座となります。下座には家族や親族を、上座には友人や同僚、上司などを配置するのがマナーです。

近年は育ててくれた両親へ感謝の思いを表現するために上座に座らせるケースも出てきていますが、後世に伝えていきたいマナーというものも存在します。よく考える必要があるでしょう。

席次表を作成する際、招待客によっては名前の他に肩書きを記す必要があります。肩書きを間違えることのないように、また名前の漢字を間違わないように細心の注意を払うことが大切です。親族の名前などは両親に担当してもらうと安心です。

印刷前には、しつこいくらいに再三チェックしてください。招待状は、フォーマルなスタイルでおこなう場合や祝儀制でおこなう場合は出したほうがいいでしょう。内容は、挨拶文と結婚の報告、1.5次会の開催日時、そして受付開始時間および開始時間、会場名かつ会場の詳細を記します。

なお、会費制の場合は会費の金額を明記します。会費制が主流でない土地の場合は「ご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます」といった一言を添えると親切です。招待客を友人のみに絞ったカジュアルなスタイルでおこなう場合は、招待状でなく、メールなどでもいいでしょう。

メールアドレスやSNSのアカウントを知っていても、住所は知らないという友人は多いかと思います。そんなときは、オンラインで招待状を送れるツールやアプリを利用すると楽です。カードや切手代が不要でコストが抑えられるため、人気が出てきています。

 

ギフトは会のスタイルに合わせて用意しよう

1.5次会は結婚したことを周りの人に祝ってもらうイベントと言えますが、主催者は新郎新婦です。招待客にこれまでの感謝を伝え、2人で生きていく決意を表明する機会であることを意識してください。

招待客に楽しんでもらえるような式にすることを心がけるといいかと思います。いただいた会費やご祝儀の7割はお返しするつもりで、式の内容を練っていくのが理想です。15000円以上の会費でありながら、2次会で出るようなメニューでは、おもてなしの心は伝わりません。

ビュッフェスタイルや大皿料理での提供であれば、会費は抑えておくのがベストです。ビュッフェスタイルで立食の場合は、会費を10000円以下に設定するのが適切です。結婚披露宴では一般的に引き出物や引き菓子、プチギフトを用意します。

1.5次会の場合は、会費制であれば必要ないと考える人が多いです。フォーマルなスタイルの場合は用意するなど、式のグレードや招待客のメンバーを考えて決めるといいかと思います。なお、引き出物とは、来てくれた感謝の気持ちを表現するために両家で用意する品物のことです。

近年はカタログギフトが主流となっており、予算は3000円から4000円が相場です。会費やご祝儀の金額によって適正な予算は変わってきます。引き菓子は引き出物と一緒に添えるお菓子のことで、招待客の家族に対するお土産を意味します。相場は1000円から1500円、引き出物と合わせて5000円くらいが一般的な予算です。

プチギフトは500円以下のお菓子などで、招待客が退出する際やキャンドルサービス時に新郎新婦が手渡すスタイルが多いです。カジュアルなスタイルの式にする場合は、プチギフトのみを贈るのが適当かもしれません。

贈り物の注意点は、自分たちの趣味を押し付けるようなギフトは選ばないようにすることです。もらっても使わないものや持ち帰りがたいへんなものにすると、迷惑になってしまいます。予算の安いプチギフトに関しても、丁寧にラッピングしたり、少し高級感があるように見せたり工夫するのがポイントです。

 

1.5次会に形式はないと言っても、マナーや慣習はある程度守るべきではないでしょうか。あまり堅苦しくしたくないと考えていても、だらしなくなってしまえば、ただの飲み会になってしまいます。招待客を不快にさせないような内容で、さらに楽しんでもらえる内容にしてください。

それを踏まえたうえで、2人でどういった式にしたいのかイメージを膨らませ、意見をすり合わせましょう。2人の希望をうまくブレンドできれば、理想の会が実現するかと思います。

 

 

おすすめ関連記事




サイト内検索
記事一覧